娘がポルトガルから帰って来ました。エッグタルトのワークショップに参加した後、あちらのキッチンでも作ってみたそうです。そして2度目はさっそく自宅で。
たっぷりバターを使ってパイ生地を作ります。ワークショップではマーガリンを使ったそうです。300度〜の高温で焼くので焼き目が綺麗につくそうです。
3つ折りを3度折り畳んで広げていきます。
大きく広がったらロール状に巻きますが、生地がくっ付き易いように表面を水で濡らすそうです。ワークショップでは手でペタペタと湿らせていたそうです(スプレーで良いと思います、笑)
冷蔵庫で冷やし固めたロール生地を切り分けます。
親指を使って、底は薄く型の淵まで押し広げます。
シナモンスティックとレモン皮で香り付けしたシロップと卵黄、コーンスターチと温めた牛乳を合わせ、濾したカスタード液を注ぎます。
焼きあがったタルトを冷ます時は写真のように上下を2個合わせます。①カスタードクリームが乾かず良い感じで冷める ②持ち運びが便利、なんだそうです。我が家のオーブンは250度までしか上がらないので理想の姿にならず残念でしたが、再度チャレンジすることに(笑)食べるときはシナモンパウダーを振っていただきます♪