ポルトガルに滞在中の娘は、パステル デ ナタ（エッグタルト）のワークショップに参加してみたそうです♪

香港はタルト生地ですが、ポルトガルはパイ生地です。薄くのばした小麦粉の生地にバターを塗り渦巻き状に丸めたら、縦にスライスして型に置く。

カスタードクリームは、グラニュー糖と水、シナモンスティック、レモン皮で作ったシロップと、小麦粉、コーンスターチ、牛乳を加熱させてクリーム状にしたものを合わせ、最後に卵黄を加えて、こし器を通してなめらかなクリームを作る。

型にのせていた生地は指の腹で押し広げ、カスタードクリームを注ぎ、焼き上げる。香港タルトには焼き目がありませんが、こちらは焼き目があるタルト。焦げ目が美味しそうです。

「型も購入したので帰国したらママ達にも作ってみます！」と、娘がコメントしています。うふふっ楽しみ♪